2017年03月24日

森友問題

このおっさんよくも嘘ばっかりつけるなあと思ったら、東京新聞の この記事を見て納得。
籠池泰典(かごいけやすのり)(本名・康博)
ああ、そうだったんですね。
しかし、北朝鮮からはミサイルが飛んでこようかという時期にこんな嘘つき詐欺師に付き合って1ヶ月も大事な国会を空転させて、野党とマスゴミは一体どう責任とるのだ!

ついに黒幕降臨!
時事通信社のニュースでは、問題の部分をごっそり削除して、"主"なメールのやりとりとごまかしているね。

TV報道は例によって今のところ完全スルーのようだ。その中で日刊スポーツがショートメール全文を出している。その中でも最も重要な内容が下記。
籠池夫人「天の神様が現れました」/メール全文4
posted by gomeisa at 19:26| 政治

2017年03月22日

四式戦 疾風(その8)1/48完成

1/48キットのマスキングを外しました。プラモデル作りの中で最も好きな作業のひとつです。左翼の日の丸の同心円が赤と白でずれてしまいました ^ ^);左翼は日の丸がお嫌いのようで...

ハセガワ 疾風 1/48

エンジンを取り付け、剥がれ塗装を書き込みました。余り強い剥がれ塗装は好みでなく、リアリティが出る程度に仕上げたいのですが、なかなか難しいです。艶の程度がそろってないので、全体にMr.カラーのクリア半艶を吹きました。全体が同じ調子に整い、いい感じに艶々しました。

ハセガワ 疾風 1/48

ハセガワ四式戦疾風1/48の完成です。プラモデル製作を再開してから初めての1/48スケールでした。さすがに1/48は迫力があります。疾風は中島らしい力強い主翼の形とほっそりした後部胴体が魅力です。水平尾翼の位置もずいぶん前に付いています。ハセガワのこのキットはよく出来ていて、ほとんど文句のつけようがありません。

ハセガワ 疾風 1/48

ハセガワ 疾風 1/48

ハセガワ 疾風 1/48

ハセガワ 疾風 1/48

先日完成した1/72とツインで撮ってみました。ツイン撮影はセンスが問われますね ^ ^);

ハセガワ 疾風 1/72,1/48

ハセガワ 疾風 1/72,1/48

ハセガワ 疾風 1/72,1/48

ハセガワ 疾風 1/72,1/48
posted by gomeisa at 17:40| プラモデル

2017年03月15日

四式戦 疾風(その7)1/72完成

1/72キットのデカールを貼り終えた後、デカールの安定化と全体の調子を整えるためにクレオス水性クリアにフラットベースを少し入れ吹きました。乾くまで艶消しの度合いはわかりません。水性塗料は乾くまで時間がかかります。これは乾燥中の一コマ。

ハセガワ 疾風 1/72,1/48

ほぼ一日乾かして完成です。派手すぎたシルバーが落ち着いた色になり、ちょうど良い艶消し具合でした。

ハセガワ 疾風 1/72,1/48

ハセガワ 疾風 1/72,1/48

エンジンの排気汚れと20mm機関砲の汚れを黒と茶色を混ぜたクレオスカラーを吹いて表現してみました。

ハセガワ 疾風 1/72,1/48

ハセガワ 疾風 1/72,1/48

ハセガワ 疾風 1/72,1/48

ハセガワ 疾風 1/72,1/48

ハセガワ1/72キットを作ってみて、凸モールドの古いキットですが、中島製戦闘機の特徴の胴体の細さや独特な翼の形がうまく表現されていて、良いキットだと思いました。さて残りは1/48キットです。
posted by gomeisa at 00:05| プラモデル

2017年03月10日

噫横川国民学校

井上有一、噫横川国民学校

東京市本所区の横川国民学校で宿直をしていて東京大空襲に遭遇し、九死に一生を得た教員書家井上有一が33年後に書いた書です。この書を書けるまで33年がかかったという事実が、全てを物語っています。横川国民学校では千人の方が亡くなったといわれています。
3月10日は東京大空襲のあった日です。昨日のNHK「英雄たちの選択」は「噫横川国民学校」を書いた井上有一でした。司会の磯田がしょっぱなに疎開中子供とともに藤田東湖の「正気の歌」を書き読んでいたことから井上のことを軍国教師とレッテル貼りして、番組の基調がわかった感じでしたが、ゲストの若い歴史学者が当時の政府は子供を含めて消火義務を負わせていたので被害が拡がったかのごときことをさかんにいい、じゃぁ消火義務がなけりゃ10万人の犠牲者が減らせたのかと突っ込みたくなりました。NHKお気に入りのパヨク歴史学者なんでしょうか、先入観にとらわれて木を見て森を見ない頭は大丈夫かよと心配してしまいました。第2次大戦のいつからか戦争のルールが変わり、米国は冷静沈着に民間人の大量殺戮を実行したのです。この歴史学者によればそんなことより、政府が国民に強いた消火義務が大問題らしいのです(馬鹿)。
それにしても噫横川国民学校はすごい書です。この書を井上有一に書かせた歴史的事実が凄絶なのですが。今日は東京大空襲のあった日です。
posted by gomeisa at 13:38| etc

2017年03月08日

四式戦 疾風(その6)本体塗装

だいぶ製作は進んでいるのですが、webにはアップしてなかったので忘れないうちに書いておきます。
1/72、1/48ともパネルラインのシャドー吹きをしました。何とも気持ち悪い感じですね。

ハセガワ 疾風 1/72,1/48

ハセガワ 疾風 1/72,1/48

1/72には今度はクレオスMr.カラーのシルバー(8番)を全体に吹き、1/48にはまず裏面色の灰緑色(C-128)を吹きました。シルバーはましになったとはいえまだピカピカし過ぎて落ち着きません。
1/48の灰緑色はいい感じでしたが、何回か吹いているうちに折角のシャドー吹きがほとんど見えなくなってしまいました。

ハセガワ 疾風 1/72,1/48

ハセガワ 疾風 1/72,1/48
黒艶消しでプロペラの裏側もついでに塗りました。

さて、最も大切な1/48の本体塗装。全体を一色で塗ると単調になりそうなので、二色使うことにしました。まず少し薄めの濃緑色で全体を塗り、パネルラインを濃い緑色で塗ります。薄めの濃緑色は中島用濃緑色(C-129)に黄土色(C-321)を少し混ぜました。いい感じの半艶で塗れました。

ハセガワ 疾風 1/72,1/48

次にパネルラインの辺りだけ濃緑色を吹きました。アクセントはついたけど、ちょっと艶有りでパネルラインが目立ちすぎな感じです。最後にもう一度全体に薄めに最初の色を艶消しで吹きましょう。

ハセガワ 疾風 1/72,1/48
posted by gomeisa at 22:55| プラモデル

2017年03月01日

診察室の模様替え

坂の上クリニック診察室

もう半月ほど経つと思いますが、診察室の絵を替えました。航空画で有名な小池繁夫画伯の絵です。昔からハセガワのプラモデルの箱絵を描いていました。普通では見られないその飛行機の特徴をよくとらえたアングルから空気感豊かに飛行機を描くのが小池画の特徴です。とある模型屋さんでセール販売していて大量に購入してしまいました。今かけているのは"九九式襲撃機/軍偵察機"と、その昔英国本国から地中海を超えてインド・カラチまでを定期航路としていたインペリアル航空"ショート・カルカッタ"です。時々替えていきますね。
posted by gomeisa at 20:24| 坂の上クリニック