2015年07月03日
GHQ焚書図書開封5 ハワイ、満州、支那の排日
西尾幹二氏の「GHQ焚書図書開封」シリーズの5です。ハワイの歴史など興味深いです、米国の絶え間ない圧力に抗するためハワイ王朝カラカウア王(在位1874-91)が日本皇室に姻戚関係を求める話も当然出てきます。満州の実情、支那人の本質も興味深いです。シリーズの中でも出色の本です。それにしても「GHQ焚書図書開封8 日米百年戦争 ~ペリー来航からワシントン会議」が新刊で出てこないのは何故?それほど人気とも思えないし、現代の焚書だろうか?
posted by gomeisa at 21:04| 読書