2015年08月01日
GHQ焚書図書開封〈7〉戦前の日本人が見抜いた中国の本質
非常に示唆に富んだ本でした。"戦前の日本人"とは長野朗(あきら)という在野の学者です。長野朗氏の著書は18冊がGHQによって焚書にあっています(3番めの多さ)。内容が過激とかではなく、恐らく分析が鋭利で内容が的確すぎたのでしょう。この本を読んで、まさに目から鱗が落ちる思いがしました。全てが納得できるのです。支那人(漢民族)とはげに恐ろしい民族です。アングロサクソンとは違う意味で恐ろしいです。米国が戦争を仕掛けてきたのは1世紀近く前でした。今米国は経済を除いて日本と軍事的な戦争する意味がありません。しかし、膨張する支那はどうでしょうか。日本と戦争する気は満々に見えます。ひとつだけ言えば、支那人の侵略方法はまずその多すぎる人口を使うことです。今日本に居る中国人は100万人弱でしょうか。増え続ける得体の知れない中華料理店。恐ろしいですね。尖閣、沖縄がきな臭い現在、日本人必読の書です。
posted by gomeisa at 22:07| 読書