2016年05月03日

五式戦(その2)

2016年2月21日
ぼちぼちと作っている五式戦(ファストバック型)の素組みがおわりました。こうして見ると川崎機は主翼のラインが前縁、後縁とも直線で潔いですね。中島も直線ですが、前縁は後退角がなく左右一直線です。三菱は零戦でご存知の通り優雅な楕円翼です。主翼形に関して何が正解かは設計者の好みや感性もあるようです。

五式戦

左がアオシマ製、右がファインモールド製です。一式戦(隼)から四式戦(疾風)まで全て1/72が揃っているハセガワも、五式戦は1/48はあっても1/72がありません。戦争末期昭和20年に制式化され総製作機体数も400機に満たず、連合軍のコードネームもないという地味な存在ですので仕方がありませんね。でもにわか作りにしてはカッコ良い機体だと思います。飛燕のような水冷エンジンではなく手慣れた空冷エンジンのため取り扱いが容易で(これ大事)性能も良かったそうです。アオシマ/ファインモールドよ五式戦を作ってくれてありがとうです。
アオシマ製は最近の流行りかスジボリが深くて表面が梨地です。ファインモールドは表面はツルツル、設計図にも書いてあるとおり主翼と胴体の接合が悪く少し隙間が出ますので、指示通り溶きパテで修正しました。コックピットはアオシマは細かすぎ、エンジンも同様で(この構造で本当にプロペラが回るのだろうか?)組み立てが煩雑です。ファインモールドはあっさりしていて老眼には楽です。
塗装をどうしようか思案しています。五式戦は上面は濃緑色かカーキ色、下面はシルバーか明灰白色です。塗装パターンはあまりバリエーションがなく、スピナーの色が色々ある位です。とりあえず上面カーキには拘っていますが、下面色、何部隊にするか等まだ決めていません。
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posted by gomeisa at 11:57| プラモデル