2010年10月05日

オーロラが100年ぶりの減少、フィンランド気象庁

オーロラが100年ぶりの減少、フィンランド気象庁
 オーロラは一般的に11年の「太陽周期」に従って増加と減少をくり返す。FMIの研究者、Noora Partamies氏は、AFPの取材に「太陽活動の極小期は2008年だった、ということになっているが、その後も極小期が続いている」と語った。過去半年間でようやくオーロラが増加を始めたものの、「極小期を脱したのかどうかはまだわからない」という。
今年はフィンランド行きオーロラ観測ツアーに参加しても、虚しい結果になる可能性が高いですね。
posted by gomeisa at 15:59| 地球温暖化