2011年03月09日

FinePix X100の不具合

今日のスペースシャトル「ディスカバリー」とISSの撮影に使ったのはSIGMA DP2sです。このカメラの空の写りは本当に素晴らしいです。実際に見た空よりキレイです。一方書き込みの遅さには閉口です。今日のような4、5分の勝負の時には特につらい。切れ切れにしか撮影できません(泣)。
今日FinePix X100が使えれば楽しかっただろうし、またどんな写真になるのか大いに興味もありましたが、私のX100はもう修理センターに行ってしまい手元にはないのだから仕方がありません。
FinePix X100は富士の乾坤一擲大勝負の旗艦機です。写りの解像感、自然な発色、上品さは素晴らしいものです。一方で、初期不良としか思えない光学ファインダー(OVF)の精度不足、統一性の無いUI、作り込まれた凝ったダイヤルとチープなスイッチのちぐはぐさは一体どうしたことでしょう。初期ロットの宿命か、富士フィルムの総合力とは所詮この程度のものだったのか?
商業的には一応成功しているようです。かなりのバックオーダーがあり、増産体制だそうです。しかし、多数出ているであろうOVFの精度不良機の修理はどうなるのでしょう。掲示板には高い代価を払って不良品をつかまされたマニア(含む私)の怨嗟と、買ってしまったのだから楽しもうといういじましい決意が溢れていて見ものです。富士フィルムからはまだ何のアナウンスメントもなく、修理センターからは3日経過後連絡もありません。症状を説明したら、修理センターに送ってくれというのだから、仕様とは違う不具合とは富士も認識していると思いますが。
さて傾いた旗艦機は立ち直るか、それとも...
posted by gomeisa at 23:00| カメラ