これは欲しいなー。私の見るところ地球は既に氷河期に突入しつつあり、大豪雪はこれからも続くはず。よって高性能除雪機は必要。ただしこのフラッグシップF1テクノロジー搭載機は現在品切れ中とのこと。

現在24期の太陽活動は低調ですが、次の25期は低調どころか来ないかもしれないという予測です。予測といっても様々な現象がすでに観測されているようです。地球温暖化説危うし!
ヒル氏らは特に、太陽の表面下に隠れた“ジェット気流”、いわゆるねじり振動を追跡している。この流れる物質の帯は両極付近で発生し、赤道に向かって移動する。磁場を生み出す役割の一端を担うと考えられている。
黒点は表面下の帯の進路に沿って発生する傾向があり、帯が赤道に近づくと太陽活動が激しくなることが多い。そのため、太陽周期の有効な指標となり得る。「24期のねじり振動は1997年に発生した」とヒル氏は話す。「よって、2008〜2009年には25期の流れが発生しているはずだが、いまだ確認されていない」。
ヒル氏によると、データを見る限り、25期の始まりは2年ほど遅れた2022年になる可能性があるという。さらに、25期が始まらない可能性さえある。
オーロラは一般的に11年の「太陽周期」に従って増加と減少をくり返す。FMIの研究者、Noora Partamies氏は、AFPの取材に「太陽活動の極小期は2008年だった、ということになっているが、その後も極小期が続いている」と語った。過去半年間でようやくオーロラが増加を始めたものの、「極小期を脱したのかどうかはまだわからない」という。今年はフィンランド行きオーロラ観測ツアーに参加しても、虚しい結果になる可能性が高いですね。
モトル(気象学者)談「温暖化は地球だけでなく、火星、木星、土星、冥王星でも起っている!」
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の2007年報告書は地球温暖化により、今世紀末に気温は20世紀末に比べ1.1-6.4度上昇すると予測している。しかし、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)は増え続けているのに気温上昇が横ばいなことから、一部の専門家は「地球温暖化は止まった」とIPCCの分析を疑問視している。
【ワシントン=勝田敏彦】国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が2007年に出した第4次評価報告書で、ヒマラヤの氷河が「このまま地球温暖化が続くと、2035年までに消失する可能性が非常に高い」とした記述について科学的根拠がなかったと、英紙サンデー・タイムズが17日付で報じた。
英紙テレグラフは、IPCCのパチャウリ議長が、温室効果ガスの排出量取引などでもうけている銀行の顧問なども務め、その報酬はパチャウリ氏が理事長を務める団体に振り込まれていると報じている。同紙はパチャウリ氏のIPCC議長としての活動が、団体の活動拡大につながった可能性を示唆。「利益相反」の疑いに言及している