2014年03月09日

豪雪対策

FIエンジンを世界初採用 ホンダの新型除雪機 記録的豪雪で大活躍
これは欲しいなー。私の見るところ地球は既に氷河期に突入しつつあり、大豪雪はこれからも続くはず。よって高性能除雪機は必要。ただしこのフラッグシップF1テクノロジー搭載機は現在品切れ中とのこと。
ホンダの新型除雪機
posted by gomeisa at 18:07| 地球温暖化

2012年01月17日

人類は地球の寒冷化に歯止めをかけているのか

【コラム】人類は地球の寒冷化に歯止めをかけているのか
このコラム、地球は寒冷期が圧倒的に多く、間氷期は少ない。生物の生存に適したのは間氷期である。現在の間氷期はすでに1万1600年にわたり続いており、いずれ終わる。1970年代には寒冷期になると真剣に危惧されていた。昨今は地球温暖化といわれていたが、むしろ寒冷期に対抗するひとつの人類の選択肢だったかと主張している。ではCO2 25%削減を約束した日本国元首相鳩山氏は馬鹿だったのか?まさしくその通り。科学的にも政治的にも大馬鹿者だったのだ。[地球温暖化]
posted by gomeisa at 21:57| 地球温暖化

2011年11月16日

南極の氷増える

温暖化で南極の雪増えた? 海から水蒸気が流入
数年前には南極の氷棚が崩れ落ちる映像を見せながら、これは地球温暖化の証拠みたいに放送していました。イメージ操作です。今南極の氷が15%増えたなら以前の論理では地球寒冷化の証拠となるのですが、今回は正しくも温暖化の結果水蒸気が増え、氷が増えると報道しています。ただし温暖化が人為的な原因によって起こったかものどうかはまったくわかりません。むしろ自然な変動の可能性の方が高いと私は思います。
posted by gomeisa at 21:28| 地球温暖化

2011年06月15日

太陽が極小期に突入する3つの証拠

太陽が極小期に突入する3つの証拠
 ヒル氏らは特に、太陽の表面下に隠れた“ジェット気流”、いわゆるねじり振動を追跡している。この流れる物質の帯は両極付近で発生し、赤道に向かって移動する。磁場を生み出す役割の一端を担うと考えられている。

 黒点は表面下の帯の進路に沿って発生する傾向があり、帯が赤道に近づくと太陽活動が激しくなることが多い。そのため、太陽周期の有効な指標となり得る。「24期のねじり振動は1997年に発生した」とヒル氏は話す。「よって、2008〜2009年には25期の流れが発生しているはずだが、いまだ確認されていない」。

 ヒル氏によると、データを見る限り、25期の始まりは2年ほど遅れた2022年になる可能性があるという。さらに、25期が始まらない可能性さえある。
現在24期の太陽活動は低調ですが、次の25期は低調どころか来ないかもしれないという予測です。予測といっても様々な現象がすでに観測されているようです。地球温暖化説危うし!
AFPにも記事が(追記)。
太陽活動、17世紀以来の休止期に突入か 米研究
posted by gomeisa at 23:34| 地球温暖化

2010年10月29日

1000年に一度の大寒波予測-ヨーロッパ

昨日は寒い1日でした。ヨーロッパも相当冷え込んでいるらしく、何と1000年に一度の大寒波の予想も出ています。家内のプラハの知人(カッコイイ)も寒い!とこぼしていたそうです。1000年に一度の寒波の話題も出てきたそうなので、結構この予測は有名なのかもしれません。太陽活動の低迷とメキシコ湾流の低下が関連しているそうです。1000年に1度となると"little Ice Age"どころではなく"new Ice Age"到来ですね。
posted by gomeisa at 11:17| 地球温暖化

2010年10月05日

オーロラが100年ぶりの減少、フィンランド気象庁

オーロラが100年ぶりの減少、フィンランド気象庁
 オーロラは一般的に11年の「太陽周期」に従って増加と減少をくり返す。FMIの研究者、Noora Partamies氏は、AFPの取材に「太陽活動の極小期は2008年だった、ということになっているが、その後も極小期が続いている」と語った。過去半年間でようやくオーロラが増加を始めたものの、「極小期を脱したのかどうかはまだわからない」という。
今年はフィンランド行きオーロラ観測ツアーに参加しても、虚しい結果になる可能性が高いですね。
posted by gomeisa at 15:59| 地球温暖化

2010年09月01日

IPCCには抜本的な改革が必要

気候変動パネルは抜本改革を 報告書ミスで学術団体提言
地球温暖化で主導的な役割を果たしてきた国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の嘘が発覚し、抜本的な改革が必要だとする提言がなされました。ヒマラヤの氷河消失に関する嘘が有名ですが、IPCCの嘘はこれだけではありません。IPCCは3年前にゴアとともにノーベル平和賞を受賞しています。ノーベル平和賞は元々いい加減な賞ですが、ますますその価値が毀損されました。ゴアの著書「不都合な真実」も色々言われています。IPCCにしろゴアにしろ、人為的な地球温暖化をいいたいがために科学的公正・真実をないがしろにしてきた傾向は否めません。
地球の環境は長いスパンでみればかなり幅の広い変動があります。最近の話題では全球凍結が少なくとも地球誕生後3回は起こっているそうです。贖罪意識からか地球の気候変動をあまり短絡的に人間活動に結びつけては困ります。
posted by gomeisa at 11:01| 地球温暖化

2010年08月28日

太陽活動低下で大気圏上層の「熱圏」が縮小

太陽活動低下で大気圏上層の「熱圏」が縮小、米研究
今年は偏西風の蛇行のせいか、太平洋高気圧が強盛で日本は暑い夏でしたが、来年以降はどうでしょうか。いよいよ太陽活動低下の影響が現れてくるのでしょうか。
posted by gomeisa at 11:05| 地球温暖化

2010年05月15日

君が地球を守る必要はありません

君が地球を守る必要はありません 武田邦彦著--
テレビや先生が教えるエコ常識をゴミ箱へ!!
素晴らしいネーミングです!ネーミングだけでなく内容も素晴らしいです。著者の武田邦彦先生の専門分野である材料工学の本は、ゴミは再利用しても品質が落ちるし、エネルギーを消費するだけで、単純に燃やしてしまうのが最も効率的と主張されていているのを昔読んで、眼から鱗が落ちた記憶があります。武田邦彦先生は奇矯にみえても言っていることは真実なのです。
「好直不好学其蔽成絞」孔子
「真面目でも学ばなければ人をいじめることになる」、エコ、環境に熱心な真面目な方の陥りがちな罠です。石けんの例をひいてわかりやすく説いてくれます。中学生のみならず大人にも読んでほしい本です。
posted by gomeisa at 21:41| 地球温暖化

2010年04月17日

41年ぶりの遅い雪

昨日は予報通り雪になりました。桃の花に雪は初めて見る景色です。甲府地方気象台によれば「4月17日に甲府で降雪を観測したのは1969(昭和44)年以来で、41年ぶりの遅い雪の記録となった。」とのことです。昨日も書いたように1975年から気温は上昇し始めましたので、1969年といえば20世紀後半では最も寒い頃ですね。
posted by gomeisa at 12:37| 地球温暖化

2010年04月16日

寒い!

本当に寒くて昨日はストーブを焚きました。朝見ると高い山は白くなっています。実感的にはいよいよ寒冷期に入ってきたという感じです。大阪での車中でiPodに入れていたThe Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)のビデオを再度見て、CO2地球温暖化説は本当にインチキだと改めて確信しました。下にYouTubeの動画を出しておきます。要点は、

・14世紀のヨーロッパはLittle Ice Age(小氷期)といわれる寒冷期で、テムズ河は冬には氷結して市が開かれる程であった。
・小氷期の前にはMedieval Warm Period(中世温暖期)といわれる温暖な時期があり、イングランド北部でもぶどうが栽培できるなどヨーロッパは豊穣な時期だった(地球温暖化を心配する人はいなかった)。
・20世紀に入ると1940年までは地球気温は上昇し、それは工業化以前に始まった。1940年以降工業化進展にもかかわらず逆に気温は低下し、それは1975年まで続いた(この頃は今と反対に地球寒冷化の恐怖が喧伝された)。1975年以降気温は上昇に転じ、21世紀初めまで続いている。工業化の程度と地球気温は相関しない。
・CO2の地球大気に占める割合はわずか0.054%。地球大気のCO2は海由来が最も大きく、海は過去の記憶にしたがってCO2を放出している。海以外では火山、植物、家畜由来が大きく、人間が出すCO2はホンのわずか。
・最大の温室効果ガスは水蒸気。CO2は温室効果ガスとしてはマイナー。
・温室効果によって地球気温が上昇したなら、熱帯大気上層11-12kmで最も気温上昇が顕著なはずだが、観測結果は逆。地表より大気上層の気温上昇は少ない。


The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 2/8

posted by gomeisa at 15:12| 地球温暖化

2010年03月03日

環境主義は本当に正しいか?

ヴァーツラフ・クラウスの「環境主義は本当に正しいか?
チェコ共和国現職大統領ヴァーツラフ・クラウスの「環境主義は本当に正しいか?」が邦訳されました。2007年に出版され日本は15番目の翻訳です。帯に書いてある「危機に瀕しているのは"環境"ではない。人間の"自由"である。」は長年ロシアの圧政に苦しんだチェコ市民ならではの発言で重みがあります。環境主義は形を変えた現代の社会主義なのです。ジュリアン・サイモンの資源に関する考えは私にとって新たに知った考え方でした。環境主義者は資源を固定したスタティックな捉え方しかしていないが、実際は違う。まず自然資源と経済資源は分けて考える必要がある。実際に使えるのは経済資源であり、人間が利用方法を考えて始めて自然資源が経済資源となる。石油しかり、ウラニウムしかり。人間の知識が注がれるようになればなるほど(「究極の資源」)、資源の埋蔵量は増えていく。その他、色々頭に残る文章はありましたが、次の一文には笑ってしまいました。

モトル(気象学者)談「温暖化は地球だけでなく、火星、木星、土星、冥王星でも起っている!」

温暖化寒冷化などは地球の長いスケールで見れば常に起っていた事で、簡単に人間の関与がどうのとはいえない事なのです。さらに宇宙レベルでも。
何より感じたのは、これだけ知的レベルの高い人物が大統領をしている国と、CO2 25%削減などと狂気の沙汰としか思えないような事を公言する首相のいる国の、もう途方もない落差です。
posted by gomeisa at 21:46| 地球温暖化

2010年02月01日

地球温暖化の鈍り

地球温暖化の鈍り、成層圏の水蒸気減少が影響?

 国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の2007年報告書は地球温暖化により、今世紀末に気温は20世紀末に比べ1.1-6.4度上昇すると予測している。しかし、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)は増え続けているのに気温上昇が横ばいなことから、一部の専門家は「地球温暖化は止まった」とIPCCの分析を疑問視している。

二酸化炭素(CO2)は増え続けているのに気温上昇が横ばい→二酸化炭素は地球温暖化には無関係
とは考えずに、今度は成層圏の水蒸気量をもってきますか。何でもありですな。二酸化炭素量などには無関係、とにかく温暖化傾向が止まったのは確かなようです。
posted by gomeisa at 19:50| 地球温暖化

2010年01月22日

「25年後にヒマラヤ氷河消失」根拠なし

「25年後にヒマラヤ氷河消失」根拠なし? 英紙が報道

【ワシントン=勝田敏彦】国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が2007年に出した第4次評価報告書で、ヒマラヤの氷河が「このまま地球温暖化が続くと、2035年までに消失する可能性が非常に高い」とした記述について科学的根拠がなかったと、英紙サンデー・タイムズが17日付で報じた。


 英紙テレグラフは、IPCCのパチャウリ議長が、温室効果ガスの排出量取引などでもうけている銀行の顧問なども務め、その報酬はパチャウリ氏が理事長を務める団体に振り込まれていると報じている。同紙はパチャウリ氏のIPCC議長としての活動が、団体の活動拡大につながった可能性を示唆。「利益相反」の疑いに言及している

論拠も調べていないお粗末さです。例のホッケースティック曲線も捏造だったことが判明していますし(通称「クライメートゲート」)、IPCCの信頼性はもはや大きく損なわれています。
posted by gomeisa at 08:55| 地球温暖化

2009年12月22日

今更の25%削減ですか?

<温室効果ガス>90年比25%削減…環境相が「堅持」
COP15が失敗に終わった今、25%削減を堅持して、環境省の利権以外に日本にとってどんな意味があるのでしょうか。日本の地球温暖化対策は一体何をゴールとした運動なのか皆目わかりません。日本だけが突出してCO2を1990年比で25%も削減したところで、地球気温には何の影響もないし、日本の経済に軛を付けてさらに景気を悪化させるだけです。ロシアやEUは排出権取引を通じて日本の税金が転がり込んでくる訳で、大喜びでしょう。日本は世界のATMと呼ばれる栄誉を担います。ちなみに環境大臣の小沢鋭仁は山梨選出の衆議院議員です。昔私も投票したことがありましたが、間違いでした。今後この御仁に二度と投票することはないでしょう。
posted by gomeisa at 18:14| 地球温暖化

2009年12月08日

気温データ捏造アルゴリズム

Climategateの気温データ捏造アルゴリズムです。

yrloc=[1400,findgen(19)*5.+1904]
 valadj=[0.,0.,0.,0.,0.,-0.1,-0.25,-0.3,0.,-0.1,
0.3,0.8,1.2,1.7,2.5,2.6,2.6,2.6,2.6,2.6]*0.75
これはCRUの副所長(Keith Briffa教授)が20世紀の気温をグラフ化する際に使ったスクリプトの核心部分。 1行目で1904-94年を5年ずつに区切り、各区間の気温(実測値)に2行目の数字を加算しています。即ち1904-24年は加算なし、1929-49年は(温暖期なので)温度を引いて低く見せ、その後は徐々に気温を底上げし1979年以降は1.95度(2.6×0.75)も加算しています。

この式から私が何を連想したか、おわかりでしょうか。そう、フィギュア・スケートにおけるデータ捏造、つまり特定選手の爆上げの公式です。さしずめ式の後半部分が韓国選手の得点ですね(爆)。
posted by gomeisa at 22:51| 地球温暖化

米国で地球温暖化に懐疑論上昇

地球温暖化に懐疑論上昇、排出削減支持は減少 米世論調査
まぁ、エネルギー使いまくってきたおまえにいわれたくはないという気持ちはありますが、米国の世論は健全です。一方世界に突出して90年比CO2 25%減を歌う鳩ポッポはCOP15でいよいよ日本破滅の約束をしてくるのでしょう。Green HARAKIRIの実行です。長年かけた人為的地球温暖化洗脳の総仕上げです。バンザイ日本。もうお手上げです。

Climategate
地球温暖化データ捏造も露見
posted by gomeisa at 15:00| 地球温暖化

2009年12月03日

2009年度の太陽黒点総括

今年も12月を残すのみになりました。本来の太陽活動周期であれば、今年あたりは太陽活動がバーストすると予測されていましたが、今年も異例のほとんど黒点のない1年で終わりそうです。このアマチュア太陽観測サイトを見ると、比較的しっかりとした黒点が観測されたのは10月の終わり頃だけです。太陽活動の低迷は2010年も続きそうな気配です。
民主党政権はCO2 25%減の家計に及ぼす影響を再評価させてきましたが、出た結果は民主党の期待に反してさらに支出がかさむ結果となり、何と公表を止めたようです。どこまで国民を欺き愚弄すれば気が済むのでしょうか。

2009年最大の太陽黒点

2009 Sunspot of the year(2009/10/27)
posted by gomeisa at 11:50| 地球温暖化