今日は連休初日、時間もあったのではやぶさのLED点灯に再び取り組みました。
まずイオンエンジンの噴出孔C,Dをリーマーを使ってくり抜きます。
次はいよいよLEDの工作。
前回は点灯したりしなかったりと不安定だったので、回路を左右独立させて単純にしました。今回新たに用意したのは30Wの半田ごて。家にあった23Wの半田ごてでは、ハンダがなかなか溶けてくれず苦労しましたが、これはとても良かったです。鏝をあてると瞬時に溶けてくれて、おかげで私の半田能力も少しアップです。道具は大事ですね。

今回は裏も見せます。
単三乾電池2個につないで点灯してみると、きれいに点灯してくれました。今回は安定しています。穴を開けたプラモデルの胴体パーツにセロハンテープで仮止めして点灯してみると、こんな感じです。
電気系統はこれで良いことにして、いよいよプラモデル本体です。本体を覆うサーマルブランケットですが、色々な作例を見ると何か貼っても苦労の割に見栄えが良くありません。いっそ塗ってしまおうかと考えています。
はやぶさ製作記3-本体パネルの塗装
posted by gomeisa at 17:22|
はやぶさプラモデル製作