2015年01月15日

三鷹光器GN-170のオーバーホール

オーバーホールに出していたGN-170の修理が終わり、今日三鷹にある本社に受け取りに行ってきました。内部はネジ1本まで分解され、外部の塗装剥がれまで直されていました!極軸望遠鏡も2030年対応の新しいのに交換してもらいました。もう新品同様の姿に生まれ変わり、嬉しい限りです。まずは昨日撮ったラブジョイ彗星を日周運動に追尾させて、もう少し長焦点レンズで撮ってみましょう。

三鷹光器 GN-170
posted by gomeisa at 17:36| 宇宙

2014年10月07日

LIFT OFF!

ひまわり8号を搭載したH-IIA25号機の打ち上げが成功しました。これでH-IIAの打ち上げは19機連続成功で、成功率は96%に達したそうです。今日はちょうど昼休み時間のLIFT OFFだったため見やすく、台風一過の快晴の空をバックに大変きれいな打ち上げでした。はやぶさ2を載せるH-IIA26号機はいよいよ11月30日LIFT OFFです!
H-IIBプラモデル
これは3年前に作ったH-IIBのプラモ
posted by gomeisa at 18:19| 宇宙

2013年11月29日

アイソン彗星消滅

近日点通過後姿が確認できず消滅した模様。タモリまで担ぎだしたNHKどうするよ?ついに偏向から捏造に歩を進めるか?朝日のように。
アイソン彗星
posted by gomeisa at 12:14| 宇宙

2013年09月14日

イプシロンロケット打ち上げ成功

今日は運動会でイプシロンロケットの打ち上げをリアルタイムで見ることはできませんでしたが、見事成功したようです。YouTubeで打ち上げを見ると、H2に比べて格段に小さいためスピード感がありますね。おめでとうございます、そしてご苦労様でした>JAXA。これが1号機、これからどんどんと成功を続けていって、信頼性をますます高めていって欲しいものです。
posted by gomeisa at 17:05| 宇宙

2013年09月03日

結構重症?イプシロン

まだイプシロンの再打ち上げの日程が発表されません。
JAXAのサイトには掲示板もあり、色々な意見が寄せられています。頑張れ投稿も多いですが、技術の人からは厳しい意見が目立ちます。
どなたかもコメントしていましたが、通信が成功したのか失敗したのかわからないような制御システムでロケットを飛ばそうとしているのはちょっと信じられないです。
想像ですが、従来個別の機器(センサー)ごとにパラに情報を取り出していたのを、今回、ネットワークでシリアル化して送るようにした際の、性能検討やエラー処理検討がきちんとできていないのではないでしょうか。
ネットワークは「遅れる・切れるは当たり前」で、通信異常を前提として設計するのが技術者の常識です。
同様に、どんなOSを入れているかは知りませんが、PCも「固まる・壊れるは当たり前」で、最後の砦(インターロック)だけは専用機器に任せるのが技術者の常識だと思います。
イプシロンの取り組みは成功してほしいと切に願っています。よりよい制御システムへの改善をお願いします。

今回の事象はシステムとして要求される技術レベルにソフトウェア技術者のレベルが達していなかったといえる。長年、リアルタイム制御システムに携わった人間としての見解です。飛行管制やオンボード制御系に比べるとそれほど厳しくないソフトでしょうから、しっかりした技術者にレビューさせれば解決するのではないでしょうか。
70msは計算機の世界ではとても長い時間です。データとコミュニケーションの信頼性を確保しながら処理性を維持するのが要件ですが、現状は相当レベルの低いソフトとお見受けしました。従って、改善の余地は十分あるので、あせらずに腰をすえてソフトウェアアーキテクチャから見直してください。

詳しいことはわかりませんが、制御ソフトにだいぶ問題がありそうな感じです。また、そもそも試験機に何故実用衛星を載せるのかもわかりません。
posted by gomeisa at 13:11| 宇宙

2013年08月30日

0.07秒

打ち上げ中止の原因 リハーサルで見落とす
JAXAの森田泰弘プロジェクトマネージャは、「ずれが起きていたことに思いが至らず、見落としていたことは大きな反省点だ」と述べました。
「思いが至らず」?こういう場合に使う日本語表現は「気が付かず」だろう。森田プロマネ国語力にも問題ありますね。結局、起こるべくして起きた打ち上げ中止だった訳だ。

0.07秒のずれ、考慮せず=リハーサル2回見過ごす-イプシロン打ち上げ中止
これを読むと単なるソフトウェアのバグですね。お粗末!

某掲示板から
ハードリアルタイム処理をコスト削減のために
単価の安いWindowsアプリ開発の経験しかないプログラマに書かせてみたら、
タイミング制御できていませんでした。てへ☆。
ってことか

検知っていえば聞こえよさそうだけど
ただ、同期させるロジックの造り込みが甘かったんだろ

制御PC「てめー何やってんだこの無能!0.07秒も遅刻だ、てめーはクビだ!!」
イプシロン「」
今だからいうわけではないけど、初物なのにあまりにも自信満々なプロマネの態度を訝しく感じました。3日で再打上げが可能と聞いた時にも、えっと思いました。相当時間をかけて色々バグつぶしをしないとイプシロンの安定した成功は覚束ない気がします。
posted by gomeisa at 19:21| 宇宙

2013年08月27日

イプシロン仕切り直し

昼休みにイプシロン発射のストリーミングを見ていました。カウントダウンが0になっても点火されない?19秒前に搭載されたコンピュータが機体の姿勢異常を検知し、自動停止した模様。4時から会見があるというので詳しく説明がされるでしょう。初めての機体ゆえ発射延期はつきものです。期待して待ちましょう。

イプシロン打ち上げ中止、データやり取り部品に異常
森田泰弘プロジェクトマネージャによると、ロケットの機体には異常がなく、姿勢制御を担う部品のデータを計算した数値をロケット搭載の計算機と地上の計算機との間でやり取りする部分に異常があったとみられる。人工知能による自律点検とは関係ないという。
とのこと。

イプシロン打ち上げ中止=19秒前に異常、新型ロケット-「機体問題なし」宇宙機構
宇宙機構によると、打ち上げ19秒前にロケットから姿勢データを受け取った地上側のコンピューターが、正常値を超えて傾いていると判断し、自動停止させた。実際には姿勢に異常はなく、データの転送過程か正常値の設定に問題があった可能性があるという。
ふむふむ。地上側のコンピューターが停止指令を出したんだね。
posted by gomeisa at 17:34| 宇宙

2013年08月20日

イプシロンロケット

注目のイプシロンロケットの発射があと一週間に迫ってきました。イプシロンはM-Vロケットの後継機である日本のお家芸の固体ロケットです。JAXAのイプシロンロケットのページを読むと、ロケットのカジュアル化を目指したロケットといえそうです。打ち上げ費用、点検組み立て、発射などすべてにおいて軽量化と省力化が図られています。第一号機ということで、こなれたロケットに比べれば少しリスクは高いかもしれませんがぜひ成功して欲しいものです。
イプシロンロケット
posted by gomeisa at 17:07| 宇宙

2013年02月16日

小惑星2012 DA14観測

今朝は4時に起きて小惑星2012 DA14を見てみました。天候は晴れ、しかし雲も流れています。4時半過ぎになってようやく雲も移動し、目当ての場所に双眼鏡を向けましたが、なかなかわかりません。そうこうするうちに、暗くて人工衛星ほど速くはなく移動する星を見つけました。場所も移動方向も予測通りです。間違いありません!写真も撮りました。午前の診察が終わり、確認してみると線状の光跡が写っていました!下の写真で長い光跡は人工衛星、件の小惑星は赤い線で示した交点にあります。クリックすると大きなサイズの写真が別ウインドウに表示されます。20秒露出ですのでその間の移動が線となっています。近くの恒星は獅子座の2.6等星ゾズマ。初めて見る小惑星でした。
小惑星2012 DA14
2013/2/16 5:05,Micro NIKKOR 60mm f/2.8,露出20秒,ISO:3200

小惑星の動きを見るために組写真を作ってみました。
posted by gomeisa at 16:05| 宇宙

2013年02月15日

小惑星2012 DA14

小惑星2012 DA14の最接近がいよいよ明日(明朝4時25分)になりました。地球に衝突はしませんが月軌道はおろか人工衛星の静止軌道の内側まで接近します。時々見ている天体観測Blog「晴れ時々スターウォッチング」によれば、この小惑星は地球と金星の間に軌道を持つアテン群に属し、接近距離としてはベスト4ですが、特筆すべきはその大きさが比較的大きいことです。直径45m-58mは際立って大きいですね。7等級の明るさになるので双眼鏡なら見えそうです。明日は早起きして写真も撮ってみましょうか。国立天文台のサイトで、どこに見えるかがわかります。最接近時は獅子座とからす座の間コップ座にあり北上していきます。Astro Artsのサイトの方が位置情報が詳しいです。
Heavens Aboveではお住まいの所での見え方が星図表示できます。
使い方は「Configuration」で場所とタイムゾーンを指定。それからトップページ先頭の「Asteroid 2012 DA14 flyby」をクリック。
posted by gomeisa at 13:12| 宇宙

2013年01月27日

H-IIA 22号機

H-IIA 22号機の打ち上げ時刻がせまってきました。燃料注入は終わり最終チェックです。天候は曇り、強風は収まり、問題がなければ13:40 launch!
NVS H-IIA 22号機ストリーミングサイト
今日は救急当番、診察の合間に見ます。今のところインフルエンザもいますが、感染性胃腸炎が意外にまだ多いです。

衛星は所定の軌道に投入!成功です。私はというと、肝心なところでストリーミングが止まっていて、real timeでは打ち上げを見逃しました。今回は偵察衛星ということで、JAXAのカウントダウンもなく、地味でしたね。これでH-IIAロケットは、ブースターの切り離しができず失敗した6号機の後、16回の連続成功となり、成功率は95.4%に達しました。素晴らしい事です。
posted by gomeisa at 11:39| 宇宙

2013年は彗星の年

今年は2つの明るい彗星が来ます。3月のパンスターズ彗星と11月のアイソン彗星です。両彗星ともマイナス光度になると予測されています。特にアイソン彗星はかなりの光度(-13.6等?)になると予測されています。楽しみですね。
posted by gomeisa at 11:38| 宇宙

2013年01月20日

はやぶさ2、予算確保を-山本担当相

はやぶさ2、予算確保を-山本担当相
これは朗報。山本一太科学技術担当相はよくわかっているようです。JAXAには三菱電機の過大請求に関して、過払い額(約62億円)に違約金等を合わせた総額約139億円も返還された模様。いけいけ「はやぶさ2」!
posted by gomeisa at 21:32| 宇宙

2012年12月28日

はやぶさ2

JAXA、開発中の小惑星探査機「はやぶさ2」を初公開
マイナビのこのニュースは「はやぶさ2」の詳細がよくわかります。形では背が15cm高くなり、メインアンテナがパラボラ型から平面アンテナ2枚になったところが大きな変化です。打ち上げ時期が何故2014年12月がベストなのかも説明されています。自民党政権よ、しっかり予算付けてくださいよ。

はやぶさ2
「はやぶさ2」の模型
posted by gomeisa at 16:23| 宇宙

2012年10月01日

来年は彗星の当たり年

来年は大きな彗星が2個見られるのではないかと予測されています。3月のパンスターズ彗星と年末のISON彗星です。これら太陽に極めて近づく彗星「サングレーザー」は長大な尾を引くことで有名です。古くは池谷・関彗星、最近ではマックノート彗星、ラブジョイ彗星など。彗星の予測は難しいですが、来年は当たり年かもしれませんね。
posted by gomeisa at 16:20| 宇宙

2012年08月05日

キュアリオシティーの火星着陸はいよいよ明日

火星無人探査機キュアリオシティーの火星着陸はいよいよ明日ですね。しかし複雑なシークエンスです。これが成功したら奇跡に近い気がしますが、どうなるでしょうか。[宇宙]
最高難度の火星着陸 NASA無人探査車、6日挑戦

posted by gomeisa at 09:16| 宇宙

2012年05月21日

金環日食

日食が始まりました。心配された天気も大丈夫です。
終わりました。辺りが暗くなりこころなしか冷んやりとなるのは、TVやインターネットライブ中継ではわからない日食の醍醐味ですね。

金環日食2012.5.21

金環日食2012.5.21

金環日食2012.5.21
posted by gomeisa at 13:21| 宇宙

2012年04月20日

太陽観測衛星「ひので」、太陽極域磁場の反転を捉えた

太陽観測衛星「ひので」、太陽極域磁場の反転を捉えた

 国立天文台と理化学研究所の研究者を中心とした国際研究チームは、太陽観測衛星「ひので」に搭載された可視光・磁場望遠鏡により太陽極域の磁場観測を定期的に行ってきましたが、このたび、極域磁場の極性が通常より早く反転しつつあることを世界で初めて捉えました。これは、可視光・磁場望遠鏡が持つ高空間分解能・高精度偏光解析能力と長期間にわたり安定的に行われた「ひので」衛星運用による成果です。

 太陽の極域の観測は、今後の太陽活動を予測する上でも極めて重要です。太陽活動の前活動周期の終わりから今周期の始めにかけての極小期は、予想以上に長く続きました(通常の太陽周期が約11年なのに対して12.6年であった)。また、現在までのところ、今周期の太陽活動は、前周期に比べて低調に推移しています。さらに、今回の「ひので」の観測により、太陽の大局的磁場が四重極構造になる兆候が発見されました。これらの観測結果は、太陽の内部で磁場を生み出すダイナモ機構の状態が、現代的な太陽観測が始まって以来初めて、変動を来していることを示しています。地球が寒冷であったと言われるマウンダー極小期やダルトン極小期には、太陽がこのような状況にあったと考えられており、今後の推移が注目されます。

マウンダー極小期やダルトン極小期のようになるかはわかりませんが、太陽活動が数十年続いた活発な状態から変化してきたのは確かなようです。
posted by gomeisa at 01:08| 宇宙

2012年04月02日

JAXAが寄附をインターネットでも受け付け

JAXAが寄附をインターネットでも受け付けるようになりました。プロジェクト毎に寄附することも可能です。予算を大幅に削られてしまった「はやぶさ2」に寄附しようかな。
posted by gomeisa at 13:06| 宇宙

2012年01月18日

野本陽代著「ベテルギウスの超新星爆発」

ベテルギウスが超新星爆発するかもしれないと聞いて、野本陽代著「ベテルギウスの超新星爆発」幻冬舎新書を読みました。この本のベテルギウスに関する部分はたった1章のみで他は星の一生やら、膨張宇宙に関すること、ちょっと騙されたような気分です。肝心のベテルギウスの爆発ですが、この本では起こったとしても、地球に実際的な影響はほとんどないだろうという話です。一方、最も深刻な予測は今年中に超新星爆発が起こり、ガンマ線バーストが丁度地球の方向に向いて、人類は滅ぶというご存知マヤの長期暦に符合する予測です。さてどうなることでしょうか?私は今年は何も起きないに賭けておきます。[宇宙]
posted by gomeisa at 20:29| 宇宙